リヴィエール高須アヴェニュー 2016年12月06日
リヴィエール高須アヴェニューでは造作工事が進み、床暖房工事を実施しました。
床暖房は輻射熱により室内を均一に温めます。
一般的な暖房は、上部に吹き出し口があり、上部からの温風により温めるので、室温は上がりますが、顔は熱いのに、足もとは冷たいといった状況が起こりがち。
床暖房の場合、温度が高いのはもちろん足もと。
さらに、ふく射熱によって、20℃前後の均一した温度が天井まで広く伝わります。
その結果、足もとはポカポカ、頭はスッキリの理想的な頭寒足熱空間を実現しています。
頭寒足熱という言葉をご存知ですか?
言葉の通りの意味で、「頭部を冷たく冷やし、足部を暖かくすること」となります。
夏目漱石の「吾輩は猫である」でも以下の一文があります。
「頭寒足熱は延命息災の徴と傷寒論にも出て
この一文にある、傷寒論は「後漢末期から三国時代に張仲景が編纂した伝統中国医学の古典」です。
後漢末期は約2000年前。
非常に古くから伝わる健康法です。
リヴィエール高須アヴェニューでは床暖房を標準採用しています。
床暖房施工風景です。
リヴィエール高須アヴェニューはマンション建設地横に販売センターを設けております。皆様のご来場心よりお待ちしております。
リヴィエール高須アヴェニューマンションギャラリー:093-741-2122