マンションを購入する際、どのくらいの費用が必要なのかご存知ですか？物件本体の価格はもちろん、その他様々な費用が必要となります。こちらでは、豆知識としてマンション購入の際にかかる諸経費についてご紹介いたしますので、マンションの購入をご検討されている方はぜひご参考ください。

「売買契約書」や「金銭消費貸借契約書」といった書類には印紙を貼ります。その印紙にかかる費用が印紙税です。印紙税は物件本体の価格やローンの借入金によって異なります。

マンションを購入した際には、抵当権の設定登記・所有権移転登記・所有権保存登記といった3つの登記免許税が必要です。登記の手続きは司法書士に依頼します。その依頼した司法書士に対して支払う報酬なども、登記費用として含まれます。

融資手数料

ローンを組む際に、金融機関に対して支払う料金です。一般的には2～5万円程度とされていますが、金融機関によって異なります。

保証料

ローン返済が困難になってしまった時、連帯保証をしてくれる存在が必要ですので、保証会社に「連帯保証人」の代わりになってもらうための費用です。

団体信用生命保険料

ローンを組んだ人に不測の事態が起きた場合、代わりに返済をしてもらうための料金です。民間の住宅ローンの場合は金利に含まれていることがあります。

火災保険料

ローンを組んだ際、火災保険の加入が必須になることが多くあり、加入した際には火災保険料が発生します。料金は建物の構造や面積、保険会社によって異なります。

マンション購入をした後にも、費用がかかります。それは引越し代です。現在の家から新しい家に引越すために、業者に荷物運搬を依頼する費用、ごみ処理代など引越し代だけでもある程度の費用を必要とします。

また、家具や家電も現在の物を使用する方もいらっしゃれば、新しい家には新しい物を置きたいという方もいらっしゃるでしょう。そういった方は、新しい家具・家電を購入する費用やリサイクル料のことも考慮して、頭金を準備しておくことをおすすめします。

当社では、女性の声をもとに住空間の隅々までこだわり、女性の満足を追求した新築分譲マンションを販売しております。ファミリーに最適な3LDKや4LDKマンションとなっておりますので、北九州市でマンションの購入をご検討中の方はぜひ当社へご相談ください。

北九州でマンションを購入するならマンション販売の株式会社九州三共へ。

マンション購入なら【株式会社九州三共】　概要 / 北九州