リヴィエールレシェル光貞台 2017年02月08日
鉄筋コンクリート造のリヴィエールレシェル光貞台では最上階の鉄筋工事が進んでおります。
置床式二重床構造をご存知ですか?
マンションでは室内が完成したときのフローリングとコンクリート構造躯体床(スラブ)に隙間を作っています。
音は振動によって発生するため、下階へ音が伝わりにくいようにするために防振ゴムがついた足によって振動を抑制する設計をしています。また歩いたときにやわらかく膝に優しいため歩いても疲れにくいようになっています。(硬い床と比較して)
従来の置床工法は部屋の周囲を角材を組み合わせた際根太で固定しますが、リヴィエールレシェル光貞台では上の階から下の階へ音を更に防ぐために、防振システムネダ(LDKのみ)を採用しています。
防振システム根太はコンクリートに直接床の振動が伝わらないようにするために根太と壁の間にSパッキンと呼ばれるスポンジを設置してコンクリート壁と床が接しないようにしています。
写真の壁際に見えるのがシステム根太とSパッキンです。
リヴィエールレシェル光貞台ではモデルルーム優先案内中です。興味のある方は是非ご連絡をお待ちしております。