リヴィエール門司港ベイブリッジ 2018年04月13日
リヴィエール門司港ベイブリッジでは、建築基準法に定められた指定確認検査機関である日本ERI株式会社の現場検査が行われました。
指定確認検査機関は特定の階の建物の鉄筋が図面通り施工されているかを確認します。
当社では各階2回に分けて全数配筋検査を行っています。
リヴィエール門司港ベイブリッジではモデルルーム好評分譲中です。興味のある方は是非ご連絡をお待ちしております。
リヴィエール門司港ベイブリッジ 2018年01月31日
リヴィエール門司港ベイブリッジでは一部でLowEペアガラスを採用しています。
熱の移動を防ぐ効果があります。
熱の移動には三種類あり、伝導(でんどう)は物質が伝える熱のことを指します。
例えばヤカンの持ち手の部分に樹脂製のカバーがついています。
この持ち手がもしヤカンと一体の金属だった場合、お湯を沸騰させるとタオルか何かで持たないと熱くて持てません。
このように、個体が熱を受け移動させることを伝導といいます。
対流(たいりゅう)とは、熱が、温度差によって生じた流体(液体や気体)の移動によって、運ばれる現象のことです。
お風呂の追い炊きをしたとき時に混ぜないでおくと、追い炊き口が浴槽の下のほうにあっても熱は上部に上がってきます。
このように液体内の動きを対流といいます。
熱放射(放射)とは、熱が放射線(電磁波)によって運ばれる現象のことです。
真空の宇宙空間から太陽の熱が届いているのも放射によるものです。
放射線によって熱が運ばれるため、真空などの物質がないところでも発生します。
リヴィエール門司港ベイブリッジではLowEガラスは複層ガラスの内側に金属膜コーティングを施したもので、熱放射による紫外線をカットをしてくれます。
LowEはLow Emissivityの略で低放射という意味です。
LowEガラスは二種類あり複層ガラスの室内側に金属膜を持ってくるか、室外側に金属膜を持ってくるかで性能が変わります。
室外側に金属膜コートをすると熱放射をしっかりと防いでくれます。
暖かい地域でよく使われるものです。
室内側に金属膜コートをすると外から熱放射を受け空気層が温められガラスに伝わります。
リヴィエール門司港ベイブリッジでは室外側に金属膜コートをしたものを採用し、西日対策を図っています。
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リヴィエール門司港ベイブリッジ 2017年08月29日
リヴィエール門司港ベイブリッジでは基礎配筋工事を実施しました。
基礎をする前に掘削を行いますが、深く掘ると土が崩落する恐れがあるため土外周部に土留めを施工しています。
その後、足場を組んで配筋を行います。上からでは配筋が足場で見えません。
基礎配筋写真です。
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リヴィエール門司港ベイブリッジ 2017年07月31日
リヴィエール門司港ベイブリッジでは一部でLowEペアガラスを採用しています。
熱の移動を防ぐ効果があります。
熱の移動には三種類あり、伝導(でんどう)は物質が伝える熱のことを指します。
例えばヤカンの持ち手の部分に樹脂製のカバーがついています。
この持ち手がもしヤカンと一体の金属だった場合、お湯を沸騰させるとタオルか何かで持たないと熱くて持てません。
このように、個体が熱を受け移動させることを伝導といいます。
対流(たいりゅう)とは、熱が、温度差によって生じた流体(液体や気体)の移動によって、運ばれる現象のことです。
お風呂の追い炊きをしたとき時に混ぜないでおくと、追い炊き口が浴槽の下のほうにあっても熱は上部に上がってきます。
このように液体内の動きを対流といいます。
熱放射(放射)とは、熱が放射線(電磁波)によって運ばれる現象のことです。
真空の宇宙空間から太陽の熱が届いているのも放射によるものです。
放射線によって熱が運ばれるため、真空などの物質がないところでも発生します。
LowEガラスは複層ガラスの内側に金属膜コーティングを施したもので、熱放射による紫外線をカットをしてくれます。
LowEはLow Emissivityの略で低放射という意味です。
LowEガラスは二種類あり複層ガラスの室内側に金属膜を持ってくるか、室外側に金属膜を持ってくるかで性能が変わります。
室外側に金属膜コートをすると熱放射をしっかりと防いでくれます。
暖かい地域でよく使われるものです。
室内側に金属膜コートをすると外から熱放射を受け空気層が温められガラスに伝わります。
リヴィエール門司港ベイブリッジは室外側に金属膜コートをしたものを採用し、西日対策を図っています。
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リヴィエール門司港ベイブリッジ 2017年05月09日
リヴィエール門司港ベイブリッジでは工事の準備中です。
今から杭工事に入っていきます。
杭工法は設計段階に行われるボーリング調査の結果を元に構造設計を行って杭工法を計画します。
ボーリング調査によってN値と呼ばれる地盤の強さを調べます。
ボーリング調査とは地盤の固さを確認するための調査です。
調査方法は重さ63.5±0.5kgのドライブハンマーを76±1cm自由落下させて、ボーリングロッド頭部に取り付けたノッキングブロックを打撃し、ボーリングロッド先端に取り付けた標準貫入試験用サンプラーを地盤に打ち込んでN値を測定します。
N値とは地面の固さを示す値です。
上記、標準貫入試験用サンプラーを地盤に30cm打ち込むのに要する打撃回数のことで30cmの打ち込み回数が多ければ多いほど硬い地盤といえます。
N値の基準はN値30で密な地盤と言えますが、大建築物にあってはN値が50を越えるまでボーリング調査を行います。
N値が50超えが連続する地盤が建物を支持する支持地盤と呼ばれるものです。
その結果が柱状図と呼ばれます。
柱状図では19.9mが杭の先端となります。
杭は地中の19.9mまで施工するのですがイメージがつきにくいと思いますので人の大きさと比較してみます。
非常に頑丈そうな構造体となっています。
茶色に見えるのが支持地盤です。支持地盤へ力を伝達するために杭が10本あります。
右上に見えるのが人の大きさです。
すごくごつい構造体が地中内に埋設され安全に建物を支える設計になっています。
リヴィエール門司港ベイブリッジ 2017年05月01日
4月25日、リヴィエール門司港ベイブリッジでは地鎮祭を行いました。
地鎮祭の写真です。
写真の中で赤白の幕と青白の幕が混じっているのはなぜか知っていますか?
青白の幕は浅黄幕(あさぎまく)と呼ばれます。
地鎮祭などの神事式典で、祭壇周りの神域を囲う為に用いられます。
神聖で厳かな場所を示し、みだりに立入ってはいけないことの印となります。
地鎮祭は以下の流れで行いました。
地鎮祭の流れと意味合いは以下の通りです。